年金のミカタ〜年金術はあるのか

2019年8月2日

「100年経っても大丈夫!」

どっかの物置のCMみたいですが、日本の年金制度は一体どんなものなのでしょう?

結局、僕らは貰えないんでしょ?

いえ、貰えます。おこずかい程度ですがね。

「100年大丈夫」って言ってたじゃん!

大丈夫ですよ。年金制度自体はね!(受け取る金額は知りません)

「2000万円必要って何?」

いえいえあれは誤解です。(水飲んで塩舐めてれば、年金だけで生きられますよ)

現在の政府のスタンスは、こんな感じです。コレで個人消費が伸びるわけない。

デフレはまだまだ続きますね。コレこそ本物の「悪夢の〇〇政権」ですね。

では世界的に見て、日本の年金制度の通信簿は如何なものなのでしょうか?

 

出典:https://www.mercer.co.jp

上記は「年金指数」と呼ばれるモノです。

給付額が十分か?持続可能な仕組みか?正しく運用されているか?を数値化したものです。

十分性・・48.2% (貯金の取り崩しか副収入が必要)

持続性・・32.4%(ほぼ破綻しています。減額と支給年齢を上げれば制度だけは残せます。植物状態のイメージです)

健全性・・60.7%(公的年金を世界で唯一株式運用しているので、当然健全性は低いです。)

総合評価はD判定。落第です。

現政権はどこを目指しているの?

私の意見としては北欧の様な「高収入、高税率、高福祉」を目指すのが、国民の幸福には一番寄与すると思います。社会からこぼれ落ちる人も少ないですから。更に言うなら、増税するくらいなら、増税分をまるっと別立てで積立式年金の運用始めろよ。そうすれば現役世代も救済できるはず。

一方で米国好きな人達は「自由競争、低税率、自己責任の低福祉」を善しとします。格差拡大を「自己責任」で切り捨てる社会ですね。

現政府が目指しているのが何なのかは知りませんが、少なくとも政策を眺めて見ると「低収入、格差拡大、低福祉、個人に高税率、企業と高所得者に低税率、こぼれ落ちれば自己責任」そういうスタンスで固着してますよね。

 

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