政党選びのミカタ

2019年11月28日

「政治に期待なんてしてないよ」

「興味ないなぁ」

「選挙?行った事ない。よく分かんないし」

そんな方、多いですよね。私も以前はそうでした。誰がやっても変わらないし大した差はないだろう、と思っていました。

しかし現政権になってから、安全保障や経済、社会福祉、人権、様々なモノが急速に劣化し、国富の切売りや武器輸出、増税、不正の蔓延、戦争の匂いに危機感が募りました。こういう方多いのではないでしょうか?だからこそ当ブログにお越し頂けたのでしょう。ありがとうございます。

今日は、選挙の時にどうやって政党選びをすれば良いかを書いてみようと思います。これはあくまでも私の持っている印象ですので、皆さんはそれぞれの政策を確認して思考してみてください。それが一番大事ですので。

各政党で政策や党是を掲げていますから、それをじっくり読み込む事が大切です。党名クリックで政策に飛べます。

元々は右派の保守政党(現在の安倍政権についてはただの売国政党)です。昔は派閥でしのぎを削るスタイルで、党内野党的存在がいた事で自浄作用も多少は働いていましたが、今は右へ倣えで完全独裁となっています。

政策としては(「日本会議」+「経団連」)÷ 2 です。

基本的に選挙前になると小銭をばら撒きます。選挙後は徹底的に搾り取ります。また投票率を下げる事にもかなり注力します。

支持層としては企業組織、B層、ネトウヨ、極右、株/FXトレーダー、差別主義者、排外主義者(旭日旗や嫌韓、不正などを擁護する人多し)等々

組織票は経団連や医師会、トヨタなどで盤石。その為、党としては徹底したB層戦略を展開しています。B層とはメディアの影響を受けやすく、中身を理解出来ずイメージで物事を選択してしまう層の事です。つまり「肉屋を支持する豚」をターゲットにしています。その為、教育については愚民化に繋がる施策ばかりチョイスします。「消去法で自民」「他の野党よりマシ」こう言う言い訳をする人の量産を目指しているんですね。

あっ、あと「選挙」を「誰が当選するか当てるゲーム」と勘違いしている人も投票するでしょうねw

自民党の補完勢力。創価学会員の為に存在する政党。「福祉と平和の党」と言う触れ込みですが、安保法にも賛成しちゃうブレっぷりです。与党でいる為なら主義など要らぬ、と言った所か。

本来は、煽り運転の自民党にブレーキを掛ける存在であるはずなのですが、現在はそんな様子も無く黙って助手席に座っています。

基本的に創価学会員以外の方には選択肢とはならないでしょう。

大阪で幅を効かせる「緊縮付け替え集団」です。「無駄を省く」「公務員を減らす」「教育無償化」などで釣り、間違った政策と間違った情報操作で議席数を伸ばしています。無駄を削減と言いながら、自分達の増やしたい部分に付け替えているだけです。公務員も契約社員に切り替えて国民の生活もサービスの質も低下させています。教育無償化も、実際は一部負担なのに全額無償の様に吹聴しています。基本的には第二の公明党を目指す、大阪応援団の党です。

緊縮が三度の飯より好きな方は選択肢にどうぞ。国富毀損、民営化推進、品質低下、安かろう悪かろうの政策オンパレードに見えますが・・・。

野党第一党。よく貴族の様な闘い方と揶揄されます。こちらも支持母体が連合で、増税派です。北欧の様な「高負担高福祉」を理想としていますが、何故か国民所得を北欧並みにはしないと言う不思議な主張をされています。それでは高福祉を享受する前に、国民は高負担で死にますけど?と言う疑問は湧かない様です。

緊縮リベラル派。自民党を左寄りにして福祉を厚くしてみました、と言った感じですね。支持層としては、ややインテリが多いが柔軟性がなく潔癖・高飛車な方が多い印象。自分達の経済政策の過ちに気付き修正すれば良い線行けるかも・・・勿体無い。

党内の若手は反緊縮派もおり、彼等の勢力が増えれば好転する可能性はあり。但し旧民主党の残党組がネックか。

立憲に比べると柔軟。緊縮には拘っておらず、人の話には耳を傾ける印象。裏を返せばあまりカラーが無いとも言える。支持者の声は届きやすそうな雰囲気ではありますね。

政策自体はどれも真っ当な主張で国民寄り。少々パンチが弱いか。

経済政策に対する言及が少ない様に感じるのは気のせい?

「過去」と「名前」で損をしている政党。政策的には現在もっとも保守であり、バランスの取れた存在か。分析能力は随一で、「しんぶん赤旗」は他党議員でも読者が多い。反緊縮派。

あまり知られていないが、中国共産党とガチで喧嘩する唯一の党。昔、一部の過激派がやらかした影響で、いまだに「共産党アレルギー」の国民は多い。名前を変えれば、躍進するクオリティは一番ありそう。

社会正義を大事にしている政党。

反緊縮・反グローバリズムを掲げる新勢力。現在の日本では最も保守で中道であるが、極左ポピュリズム政党的なイメージを自民党傘下のメディアに拡散されている。

1997年以降のデフレに終止符を打とうとする日本経済にとって非常に重要な存在。デフレ脱却に本気で軸足を置いているのは「れいわ」「共産」のみ。主流派経済学の過ちに気付いている議員は散見されるが、党として主張できるのは大きな武器であろう。

党是としては「全ての人を救いたい」と言った感じか。

社会民主主義を掲げる政党。だが社会主義アレルギーを起こす必要はない。今の日本はゴリゴリの資本主義なので、あくまでも零れ落ちる人を引き上げ、格差を縮めようと言う至極真っ当なレベルのイデオロギー。こちらも経済政策の弱さが伸びない理由か。

他にも「オリーブの木」「N国」などありますが、興味のある方はyoutubeでどうぞ。

選挙前に掲げる公約は、自民党や旧民主党を見ればわかる様に、古い政治家達は端から守るつもりは無いと見るべきでしょう。ですから野党でも、若手の力がそこそこある政党に期待した方が良いかもしれません。野党が「反緊縮」で共闘できれば良いのですが・・・日本の為にも。

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