ポリティカル・コレクトネスのミカタ

2019年12月5日

「政治的・社会的に公正・公平・中立的で、なおかつ差別・偏見が含まれていない言葉や用語のことで、職業・性別・文化・人種・民族・宗教・ハンディキャップ・年齢・婚姻状況などに基づく差別・偏見を防ぐ目的の表現、およびその概念を指す」(wikipedia)

これがポリコレの解説です。わかりにくいですよね。

例を挙げると「看護婦ではなく看護師」とか「スチュワーデスではなくCA」と呼ぶなどは分かり易いのでは。

日本語としては「配慮」が一番近いでしょうか。何気無く発した言葉で、知らないうちに誰かを傷付けると言う事が有ります。それをなるべくなくす為に、そう言う単語や言い回しを他のものに置き換えるのです。

しかしこれって、なかなか難しいですよね。よくある例として、アメリカでは「ブラック」と言うのが有ります。黒人の方ですね。これを「アフリカンアメリカン」と言うのですが、黒人の方でも「ブラック」の方を好んで使う方も多いです。結局、受け取る側がどう感じるかはわからないのです。

ですからあくまでもマナーと考えるのが良さそうです。日本では「性別」や「婚姻状況」辺りが一番問題になりそうですね。LGBTの方やシングルの方にとっては、性別や婚姻状況の話題自体がストレスに感じる人もいると言う事を知っていれば配慮出来ますよね?

多様性が進む世の中において、配慮も多様性を求められると言う事です。

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