政府の仕事

2020年1月24日

政府の究極的な仕事ってなんだ

資本主義経済においては「弱肉強食」「格差拡大」など自然にそういう方向へ進んでしまいます。行き過ぎない様に「規制」や「関税」「法律」などでバランスを取るわけです。これこそが政府の仕事ではないでしょうか。私はそう思うのです。

資本主義というイス取りゲーム

資本主義はイス取りゲームの様な物です。あの並んだイスの周りをクルクル廻り、音楽が止まればイスに座るアレです。

イスの種類は様々ですが、多くの人は自分や家族、友人などがちゃんとイスに座れていれば満足です。

しかし「人より良いイスに座りたい」という人達も多数いるのです。中には親が手に入れた豪華なイスを子や孫が譲り受け、そのまま座り続ける人もいます。更には他人のイスを奪ったり、壊す様な人もいます。音楽をコントロールし良いイスに座る人もいるでしょう。ルールの緩い(※規制緩和)ゲームとはそんな物です。

本来政府はその様な状況を是正し、ある程度の公正さを担保すべき存在です。つまり100人でゲームをすれば100人分のイスを用意したり、古いイスを修理したりするのが政府の仕事なのです。ところが現在の政府は、「修理はしない」「イスを10脚売り払って、豪華なイスを1脚買い身内に与える」「普通のイスは安いパイプ椅子に替え、その費用を払わせる」そんな事をやっているのです。

自由競争は大切ですが、それは市場がする事です。政府が自分の仕事をほったらかして、自由競争を促進する事にだけ夢中になっては話になりません。

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