消費への罰金?

2020年2月26日

消費税について「消費への罰金」と言う方達がいます(私もそう捉えていますが)。

しかしこれが「理解できない」「納得できない」「罰金じゃない」と言う方が意外と多くいらっしゃる様です。

とても単純な話です

罰金とは何でしょう?罰金とは、相手が決めたルールに則って支払いを強要されるモノです。それを踏まえた上で・・・。

民間の資産の一部を政府部門へ移転させるにはどうしたら良いでしょう?方法は2種類です。1つは民間が自発的に寄附する事です。義援金や未使用土地の寄贈などですね。そしてもう一つが政府主導、つまり民間からすれば受動的な移転です。税金はまさにコレです。「消費をすれば10%を国に納める」と言うルールを政府が作り、それに従う事を強要されていますよね。つまりは概念的には「罰金」そのものです。

もう一歩踏み込めば、例えば飲酒運転。昔は罰金が安かったですね。しかし2006年「福岡海の中道大橋飲酒運転事故」を機に道交法の見直しが進み、現在では1000万円以下の罰金にまで跳ね上がっています。コレは飲酒運転を減らすのが目的です。つまり同様に消費増税と言うのは消費を減らすのが目的となるのです。現に個人消費の縮小を引き起こしています。

この「消費への罰金」そのものである消費増税をやめなければ、GDPの改善は見込めませんし「緊縮脳」の方達の大好物である財政健全化からも結果的に遠のく事になります。

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