twitter上で #Amazonプライム解約運動 が盛り上がっています。
事の発端はAmazonプライムのテレビCMに松本人志氏、三浦瑠璃氏が出演している事。安倍政権が電通、吉本興業、パソナなどの特定企業に公的資金を注ぎ込んでいる現状において、メディアでひたすら政権擁護を繰り返す松本氏と、徴兵制復活を声高に唱えるこちらも政権擁護に余念が無い三浦瑠璃氏。この起用自体がAmazonJAPANの「政治姿勢」を表していると見られても仕方ないでしょう。
この動きに対し「おかしい」と異を唱える方々もいるようだが、ハッキリ言えば「CMのキャスティングはそんなモノだ」としか言いようがない。だからこそ好感度の高い著名人にはCMがつく訳で、今回のAmazonプライムのCMにはアンチが多い著名人を起用したのだから当然の結果でしかない。企業の顔として彼等を選んだ訳なのだから。
しかも政府の不正が続く中でこれだけ露骨な安倍政権擁護派をキャスティングすれば、「Amazonも政府から美味しい餌でも貰ったのでは?」と勘繰られても仕方のない話ではないだろうか。